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4ヶ月間のインターン振り返り(リズキー・ヌグロホの場合)

2014年4月。
KBB,I&Dにインドネシアからインターン生がやって来ました。
名前は、リズキー・ヌグロホ。

独学でデザインをしていて、ITビジネスを学びたいと来日。

日本語は少ししか知らないけれど、とても勉強熱心で
4ヶ月後には、たくさんの日本語を話せるようになっていました。

そんなリズキーさんに4ヶ月間のインターン生活を振り返っていただき
Q&A形式でお答えいただきました。


Q : 日本の食べ物で一番おいしかったものは何ですか?
A : 焼肉!とても美味しかったです。

Q : もう一度、行ってみたい所はどこですか?
A : 富士山。再び日本に来るとき、富士山に行きたいです。

Q : 弊社のアプリのことをきいてみてどう思いましたか?
A : それは非常に革新的でビジネスに役立ちました。私は、それが本当に好きです

Q : システムの開発に興味が持てましたか?
A : はい、もちろん。私は、システム(特にインドネシアのITシステム)を開発することに本当に興味を持つことができました。

Q : 日本の好きな所はどこですか?
A : 私は神戸が好きです。神戸はとても便利な都市です。

Q : 仕事や生活をしてみてインドネシアと違うと思ったことは何ですか。
A : 労働時間、規律と仕事率がインドネシアとは違うと思いました。

Q : 日本に来てみて、思っていたのと違うと思ったことはありますか。
A : 異なる少しだけありましたが。私が前に考えたように、人々、文化、食物など、ほとんど同じでした。

Q : 日本で食べるインドネシア料理の味はどうでしたか。
A : インドネシアで食べるものとほとんど異なりませんでした。インドネシアの方がサイズは非常により大きいです、
しかし、日本のサイズは小さいです。しかし、味はインドネシアで食べるものとほとんど同じでとても大好きです。

Q : いろいろなシステムがありますが一番興味深いのはどのシステムでしょうか。
A : 私は、ビジネスを拡張することができて、売上高を増やすことができるすべてのシステムが好きです。

Q : 一番楽しかった仕事は何ですか?
A : 東京に行ったことがとても楽しく、とても勉強になりました。

■最後にインターンシップの感想をどうぞ!

2014年4月21日、私のインターンシップが開始しました。
第一印象は、私のマネージャーはとても友好的でした。
私がここにいた最初の期間はあまり日本語を話すことができませんでした。
私のマネージャーは私に話す時は英語を使用してくれました。
また、パソコンも私を助けてくれました。私のマネージャーは英語を上手に話すことができます。
だから私は言葉の壁を感じませんでした。

しかし、私はアイセックのメンバーにもらった本を使って日本語を学習しようとしていました。

数日後、私はKBB,I&Dが開発したeラーニングで日本語を勉強出来るようにシステムを提供してくれました。

日本語を学ぶためにこのアプリケーションは非常に便利だと思います。
eラーニングのアプリケーションを使用することで、私の日本語の進歩は非常に急速に変化しました。
来る日も来る日も、私は私が話す日本語を改善し、少しずつ日本語を話せることができるようになりました。
私は完全に流暢ではないです7が、KBB,I&Dによって提供されたeラーニングは本当に日本語を学習で私を助けてくれました。

 私のマネージャーが東京でのビジネスミーティングを行うように頼まれた事が私の一番のお気に入りの経験でした。

私は大企業の関係者である新しい多くの人と会議をする事が出来ました。
東京に行くことも、私にとっては初めての経験であり、都内はとても近代的で有名な観光スポットのひとつ、東京スカイツリーに非常に感銘を受けました。
ここで働いている間、私はまた、ITビジネスに関する知識の多くを得ることができました。
KBB,I&Dで提供しているITサービスやIT製品に至るまで。
経験やIT知識を得ることで、私はKBB,I&Dのような同様インドネシアのIT企業を開きたいと考えています。
うまくいけば、この夢は来年に達成することができるでしょう。

 

KBB,I&Dの私の仕事では私は仕事の期限を感じました。私は初めて会社で働いたからかもしれません。
以前私は自分の会社で働いていた事がありますが、納期が全くタイトではなく、KBB,I&Dのように多くの仕事がありませんでした。
私はここで働いて非常に幸せでした。私のマネージャーと私の上司はとてもいい人で彼らは日本語をほとんど話すことができなかった私に非常にフレンドリーに接してくれて感謝します。
また、スタッフのみなさんも非常に友好的に話かけてくれました。
彼らはとてもフレンドリーで、私に微笑みかけてくれました。しかし残念ながら、私は頻繁に彼らに話ができませんでした。

 

また、私は日本語が上手く話せなかったので、私は彼らの作業活動を乱すことを恐れていたのです。
毎日、彼らは締め切りがあり、とても忙しそうにに思いました。
それから私は、管理者の優しさと関西ブロードバンドの社長に非常に感銘を受けました
。彼らは頻繁に食事に連れて行ってくれたし、時折週末に観光にも連れて行ってくれました。
私は与えられたすべての利益のために関西ブロードバンド·グループとKBB,I&Dのスタッフのすべての指導者たちにお礼を言いたいです。

 

もし、インドネシアに来ることがあれば私は喜んで、インドネシア料理を振る舞い、インドネシアの美しい観光スポットにあなたを案内します。私は将来、KBB,I&Dとの良好なパートナーシップを作ることができることを願っています。
ありがとう、またお会いしましょう!

 

インターンの様子はこちらのブログをご覧ください。

| インドネシア出身リズキーのインターン日記